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近代日本とアジア

著者:坂野潤治
出版社:筑摩書房
出版日:2013年10月09日頃
ISBN10:4480095764
ISBN13:9784480095763
販売価格:1,100円
近代日本の対外論は、「アジア主義」対「脱亜論」という図式によって描かれてきた。前者は欧米のアジア侵略に東アジア諸国とともに対抗しようとする立場であり、後者は欧米列強の一員としてアジア進出に参加すべしという主張だ。福沢諭吉、山県有朋、陸羯南、青木周蔵ら、少なからぬ政治家・思想家が、この二つの対外思想の間で揺れ動いたと理解される。だが、そうした論理の使い分けは、第一次世界大戦後に欧米の中心がイギリスからアメリカに移り、アジアにおける中国の存在感が増すにつれ、通用しなくなっていくー。日本外交を規定する構造とその変化を明らかにした記念碑的論考。
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