本ページはプロモーションが含まれています
平安朝文章史

出版社:筑摩書房
出版日:2000年11月
ISBN10:4480085874
ISBN13:9784480085870
販売価格:1,320円
漢字・仮名まじり文を初めて手にした日本人は、それを用いて何を表現しえたのだろうか?平安朝における文章史の流れは、“書く”ための文体を最初に意識化した『竹取物語』にはじまり、連体修飾のつみ重ねと複雑な接続語によって人物の内面の重層を表現し頂点を極めた『源氏物語』、源氏的表現の超克に向かった『大鏡』に至る。史上ひときわすぐれた達成をみたこの時代の文学を読み解き、再現不可能的に実現しえた言語事実の発見につとめた、国語学の碩学による問題作。
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2024 Bookget  古本買取  無料漫画  運営情報