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出版社:玉川大学出版部
出版日:2021年12月20日頃
ISBN10:4472406160
ISBN13:9784472406164
販売価格:1,760円
これからの社会では人工知能(AI)についての知識が必要というけれど、なんだか難しそう…と思っていませんか? 本当に必要なのは、プログラミングなどの技術そのものではなく、その技術をどう活用するかという論理的な考え方を身につけること。本書でAIとうまくつきあい、その知恵を社会に活かす方法を学びましょう。
Prologue 教養としてのAI リテラシー
1.AI を教養として学ぶ前に
2.AI システムの基本
3.AI は人の仕事を奪う?
4.社会で活躍するAI
Basic 1 論理的に考える方法
Chapter 1 知覚とセンサ
1.人間の知覚
2.動物の知覚
3.コンピュータの知覚
Basic 2 システムをデザインする方法
Chapter 2 推論
1.「推論」って何?
2.演繹的推論と帰納的推論
3.仮説推論(アブダクション)
4.「探索」迷路をとく
Chapter 3 機械学習
1.教師あり学習
2.学習と予測
3.分類と回帰
4.その他の機械学習
5.ニューラルネットワーク
6.深層学習(ディープラーニング)
7.画像認識・物体認識
Basic 3 データを扱う方法
Chapter 4 自然なインタラクション
1.音声認識
2.自然言語処理
3.人の対話の難しさ
4.感情認識
5.人と関わるロボット
Basic 4 いろいろな視点で考える方法
Chapter 5 AI の社会的影響
1.広告表示システム
2.おススメユーザー表示システム
3.顔認識・感情認識
4.社会の変化とAI
5.デジタルトランスフォーメーション(DX)
解 説
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