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出版社:でくのぼう出版
出版日:2023年08月10日頃
ISBN10:4434325477
ISBN13:9784434325472
販売価格:1,760円
「哀しいくらい美しい星ね、ときみは言った。」
現代の大人たちにおくる、生まれかわりの愛のファンタジーの傑作。
癒しの絵本作家 葉 祥明が描く美しいスピリチュアル・ブルーのカラー挿絵と、十和音 響の抒事詩のような透明な言葉でつづる、転生の愛の物語。
これは一組のツインソウルのたどる壮大な宇宙ファンタジーであり、そして、ひとりひとりの魂の物語であり、この星を生きるすべてのいのちに捧げられた祈りの交響詩である。
『この本をみつけてくれて、本当にありがとう。
この小さな物語が、この星のすべての魂のしあわせにつながりますように。』十和音 響(とわね・ひびき)
『これは、永遠に語り継がれるべき、僕たちの真実と宇宙の愛の物語です。』葉 祥明(よう・しょうめい)
プロローグ
第1部 「創生」
第1楽章 アレグロ・モデラート 〜ほどよい速さで〜/第2楽章 アンダンテ 〜歩くような速さで〜/第3楽章 テンポ・ディ・ヴァルス 〜ワルツのような速さで〜/第4楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ 〜より速く、生き生きと〜/第5楽章 モデラート・カンタービレ 〜中くらいの速さで、歌うように〜
第2部 「転生」
第6楽章 ロンド 〜輪廻のように〜
第3部 「再生」
第7楽章 アダージョ・ディ・モルト 〜極めてゆるやかに〜/第8楽章 シレンツィオ 〜静寂の中で〜/第9楽章 コーダ 〜すべての終結、そして……〜
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