居酒屋プレゼンしたら夢が叶った件

「居酒屋プレゼン」とは、居酒屋で夢を語ることが、すでにプレゼンテーションなのであるという意味の著者がつくり出した造語です。仕事をするのはなんのため?安定がないと怖い!やりたいことがやれない!?会社と家の往復だけの日々に漠然とした不安を抱く人も多いと思います。しかしそれは、今どんな時代環境にいるのか把握できていないからです。本書では、社会の状況と問題点を紐解き仕事をする意味を考察しています。安定を求めることの限界を説き未来を生き抜く術となる「夢を叶える」方法を紐解きます。“飯のタネ"と「夢」は離して考えるのがコツ!衣食住が足りて楽しければ人は生きていけます。つまり夢に挑戦し続けることこそ、未来を生き抜く術となるのです。今すぐ会社を辞める必要もなければ、何百万もお金を貯める必要はありません。まずは「やってみたい」と言葉にしましょう。本書を読めば、本当はやってみたいことを話したくなるはずです。 第1章 現状に満足できない本当の理由と向き合おう 第2章 時代は生き残りをかけたサバイバルゲーム 第3章 プレゼンテーションも夢も、はじまりは「コトの発端」 第4章 夢とプレゼンが結ぶ「影響力の輪」 第5章 「居酒屋プレゼン」からはじまる新たな世界