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出版社:株式会社 世界文化社
出版日:2022年04月13日頃
ISBN10:4418222030
ISBN13:9784418222032
販売価格:1,760円
・世界自然遺産・白神山地ほか、日本各地のブナ林紀行。
・美しい写真と瑞々しい文章で描く日本人の心の故郷・ブナ林
・全国9カ所の代表的なブナ林を取材。子孫に伝えるべき自然の大切さを訴える。
山や自然の素晴らしさを伝えるモン.ブックス第4弾。
「ネイチャーブックス」シリーズ姉妹編で、1993年に刊行、
版を重ねた日本の代表的なブナ林紀行。
東北地方から関東、近畿、中国地方にわたる山地に広がるブナの森を
旅した紀行文で、ブナ林の恵みを知る現地の人々との交流も描く。
森林風景写真の大家による四季折々の美しいブナ林の写真を多数収録。
第1章の白神山地はこの本の刊行後に世界自然遺産となった。
環境保護の意識が当たり前となり、SDGsが求められ、
人々が自然からの癒しを求める現在、文庫版化して再刊。
第1部 原生林をゆく 第一章 クマゲラの棲む森ー白神山地 第二章 恵みが息づく森ー八幡平 第三章 サケが遡る源流の森ー鳥海山 第四章 熊撃ち名人の言い伝えー朝日連峰 第2部 雪国の森と人と 第五章 ブナのある暮らしー白山 第六章 祈りの山は「野鳥」の森ー大山 第3部 山里の「森」便り 第七章 モリと折り合ってー尾瀬・日光 第八章 第4部 黒潮の風が届く 第八章 森を愛する人がいてー丹沢 第九章「森の人」に誘われー大台ヶ原・大峰山系
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