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出版社:誠文堂新光社
出版日:2019年02月18日頃
ISBN10:441661909X
ISBN13:9784416619094
販売価格:2,750円
応用範囲の広いスイッチング電源の設計技術を詳しく解説
「スイッチング電源」は、家電機器から業務機器、カーエレクトロニクスまで、現在主流となっている電力変換機です。
従来のトランス方式のアナログ電源と比べて、省電力、軽量、小型化できるメリットがあり、
年々スイッチング電源の採用率が上がっています。
本書は学生からエンジニアまでを対象としたスイッチング電源回路の基本設計書です。
文章と数式だけの解説ではなく、マンガを使ってわかりやすく解説しています。
イラストと図も多く使用し、初心者にも理解しやすいだけでなく、実際に設計し、動作させてみないとわからないところまで、
長年スイッチング電源製造の現場に携わった筆者のノウハウが、実践的ですぐに役立つ内容として定評があります。
増補改訂版では新たな技術の進歩に対応するとともに、第13章として近年採用されることの多い「力率改善回路」を追加。
マンガ、イラストもすべて差し替え、装いを新たにしました。
■目次
第1章 スイッチング電源とは
第2章 スイッチング電源の種類
第3章 入力部の設計
第4章 出力トランス
第5章 出力部の設計
第6章 インバーターの設計
第7章 制御系の設計
第8章 ノイズ対策設計
第9章 アブノーマル対策設計
第10章 実効値計算
第11章 フーリエ級数展開
第12章 表皮効果と近接効果
第13章 力率改善回路
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第1章 スイッチング電源とは
第2章 スイッチング電源の種類
第3章 入力部の設計
第4章 出力トランス
第5章 出力部の設計
第6章 インバーターの設計
第7章 制御系の設計
第8章 ノイズ対策設計
第9章 アブノーマル対策設計
第10章 実効値計算
第11章 フーリエ級数展開
第12章 表皮効果と近接効果
第13章 力率改善回路
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