「いい人生だった」と言える10の習慣　人生の後半をどう生きるか

最末期の緩和医療に取り組む、若き“看取り医”の死生観。著者は29歳にして、内科医から全国にまだわずかしかいないという「緩和医療専門医」に転身。1000人におよぶ“人生の大先輩たち”を看取るなかで学んできたこと、後悔のない人生を送った人に共通する習慣とはーー。だれにでも訪れる“そのとき”のために考えを深めておきたいテーマを掘り下げた一冊。