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欧州・トルコ思索紀行

著者:内藤正典
出版社:人文書院
出版日:2016年04月04日頃
ISBN10:4409230565
ISBN13:9784409230565
販売価格:2,200円
2015年春、著者は半年間に及ぶ旅に出た。移民の料理を味わい、街の移ろいに想いを馳せる日々。だが、滞在先のトルコの村でシリア難民の若者と出逢い、難民のレポートを開始。帰国後は、シリア内戦とヨーロッパの難民受け入れをめぐる状況変化に向き合い続けている。中東研究の第一人者が、新しい戦争の時代に入りつつある世界の輪郭を、路上から描きとる。 1 陽の射す方へー欧州・トルコ滞在記 パリの家探し 一六区に家を借りる 四月は気候に用心を 変わらないカフェの情景 地下鉄の振動とワイン homo homini lupus-人は人に対して狼である 「私はシャルリー」への違和感 されど、言説の大国 アバディーンの静かな時間 グラナイト・シティ 優しきアバディーンの人びと イングランドへの距離感 レジメンタル・タイ 「スコットランドの釣鐘草」の悲哀 パブで飲む樽詰めエール 「ウイスキーの聖地」の蒸留所 スコットランドは美味しい 人の味覚への敬意 「ベルリンの壁」崩壊の後で 排外感情に抗う移民たち イスマイルとの出会い 光と闇のヴェネツィア チェシメの村へ トルコとギリシャの過去 イスマイルとの再会 エーゲ海の風と水 エーゲ海の野菜 名物はアイスクリーム 2 闇と向き合うー戦争は前触れもなく門の前に 難民たちの前に横たわるエーゲ海 イズミールで難民たちに話を聞く ウムダ・ヨルジュルックー希望への旅路 難民受け入れで欧州はどう変わるのか ドイツが膨大な難民を受け入れた背景 ムスリムの覚醒が続くヨーロッパ トルコのイスラム復興は限界に達したか パリ同時多発テロの衝撃 集団的自衛権になぜ反対し続けるのか トルコはなぜ戦争に巻き込まれたのか 新たな対テロ戦争を待っていた「イスラム国」
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