山と高原地図 特別版 筑波山・加波山 高鈴山・奥久慈男体山

今回の特別版はスペシャル仕様の豪華版。山と高原地図60年の歴史において初めてのコラボレーション企画です。パッケージはあの大人気登山マンガ、『山と食欲と私』の作者である信濃川日出雄先生による完全新規描き下ろし。付録の電子冊子にも通常のエリア概説やコースガイドに加えて、コラボ記念の特設ページが用意されています。山と食欲と私ファンの方にも、そうでない方にも楽しんで頂ける内容となっています。 メインの地図においては、茨城県のシンボルそして日本百名山の一座である筑波山を中心に、加波山、宝篋山（ほうきょうさん）等をはじめとする茨城県域の主要な山々を収録（縮尺1：50,000）。また筑波山には縮尺1：25,000相当の詳細図を別途掲載しています。 裏面には日本三名瀑にも数えられる袋田の滝、奥久慈男体山に加え、花の百名山でもある高鈴山エリアを収録（ともに縮尺1：50,000）しています。 素材にもこだわり、今注目の新素材、石灰石から生まれたLIMEXを採用。木材パルプの使用を控えた環境配慮型の商品となっています。 【注目1】大人気登山マンガ『山と食欲と私』の作者による描き下ろしパッケージ 山と高原地図60年の歴史において初めてのコラボレーション企画が実現。パッケージには大人気登山マンガ『山と食欲と私』の作者、信濃川日出雄先生による描き下ろしイラストを採用。特別版ならではの豪華仕様となっています。 【注目2】コラボレーション記念、特設ページも用意された電子冊子付録付き 付録の電子冊子には通常のエリア概説やコースガイドに加えて、コラボ記念の特設ページが用意されています。山と高原地図編集部ならではの視点で『山と食欲と私』を紹介。信濃川日出雄先生へのインタビューページもあります。山と食欲と私ファンの方にも、そうでない方にも楽しんで頂ける内容となっています。 【注目3】四季を通して楽しめる、茨城県域の山々 筑波山を中心として北に連なる加波山や足尾山、燕山、雨引山の山脈。南側には展望抜群な宝篋山。三大名瀑の袋田の滝や奥久慈男体山など。季節はもちろん年代を問わず多くの登山者やハイカーが訪れる茨城県域の山々を、ぜひ本地図を使って歩き楽しんでいただければ幸いです。 ◇収録エリア 筑波山・加波山・宝篋山・吾国山・雨巻山・高峯、高鈴山・神峰山、奥久慈男体山・袋田の滝 ◇商品のサイズ 78.8×54.5×0.01cm ◇パッケージのサイズ 11.5×20.5×0.5cm 【著者】 大野久（おおのひさし） 1957年福岡県北九州市生まれ。1995年頃より神奈川県の丹沢を中心とした写真を山岳雑誌等に発表している。丹沢の塔ノ岳と檜洞丸の山小屋の管理人を合計17年間勤める。 著書に『山と高原地図29　丹沢』、監修に『山男と仙人猫』保田明恵著（有限会社源）がある。