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地図でスッと頭に入る古代史

著者:瀧音能之
出版社:昭文社
出版日:2021年01月26日頃
ISBN10:4398144595
ISBN13:9784398144591
販売価格:1,320円
淡路島の銅鐸、蘇我氏や大王家の古墳など21世紀に入ってからも新発見が相次ぎ、注目を集め続ける日本の古代史。その歴史を解くカギは限られた文献と、神話と出土品のみであるため、未だ解明されない謎が多い。そもそも日本人がどのように生まれたのか、天皇家がどのように誕生したのかも判然としない。こうした古代史を読み解く上で、もうひとつ重要な鍵となるのが地図。日本人の成り立ちも、縄文人の生活も、地図を読み解くことによって明らかとなる。さらには日本最初の都が飛鳥に生まれた理由や京都盆地が都建設地に選ばれた理由も当時の豪族の勢力圏から浮き彫りに。古代史のエポックを解説しながら、これらにまつわる謎を地図によって読み解く。 [内容:目次より一部抜粋] ■第1章 縄文・弥生時代 <日本への道>日本人の祖先はどのように海を越え、日本列島にたどり着いたのか? <弥生人の誕生>縄文人が進化して弥生人になったわけではない! <邪馬台国>謎めいた女王が統治する連合国はいったいどこに消えたのか? ■第2章 古墳時代 <倭の五王>中国に使者を送り続けた五人の王の正体は、いったいどの天皇だったのか? <地方勢力>ヤマト政権以外に大きな力をもっていた地方の独立勢力とは? <磐井の乱>ヤマト政権の圧力に抵抗し、磐井を中心に決起した北部九州の豪族たち ■第3章 飛鳥時代 <仏教伝来>日本に仏教が伝えられたのは軍事援助の見返りだった! <遣隋使>聖徳太子が混乱する東アジア情勢のなかで目指した隋との外交策とは? <大化の改新>天皇中心の中央集権体制を目指し、新政権がマニュフェストを発表する ■第4章 奈良時代 <平城京遷都>藤原京遷都からわずか10年での再遷都にどのような意味があったのか? <遣唐使の派遣>なぜ留学生たちは命の危険を冒してまで中国に渡ったのか? <仏教の発展>奈良の都で興隆した6つの仏教宗派とは?
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