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日本史を変えた八人の将軍

著者:本郷和人  / 門井慶喜
出版社:祥伝社
出版日:2020年02月01日頃
ISBN10:4396115954
ISBN13:9784396115951
販売価格:1,056円
将軍がわかれば、日本史がわかる 日本史のなかで、700年にわたり政権の座にあった武家。その中心である将軍が日本史におよぼした影響について、将軍8人と将軍にならなかった2人から読み解いていく。鎮東将軍、征西将軍などさまざまな将軍があるなかで、なぜ征夷大将軍だけが武家の棟梁とされ、幕府を開くことができたのか。将軍権力(軍事と政治)はどのように変化していったのか。そして、彼らは日本史をどう変えたのか。中世政治史を専門とする東大史料編纂所教授と、『家康、江戸を建てる』などで知られる直木賞作家が、知識と想像力の限りを尽くして、命題に迫る! <以下、目次> 序 将軍とは何か 第一章 坂上田村麻呂ーーすべてはここから始まった 第二章 源頼朝ーー頼朝が望んだのは征夷大将軍ではない!? 第三章 足利尊氏ーーうかがい知れない英雄の心中 第四章 足利義満ーー最大の権力者が求めたもの 第五章 織田信長と豊臣秀吉ーー将軍権威を必要としなかった覇者 第六章 徳川家康ーー今も影響を与え続けている家康の選択 第七章 徳川吉宗ーー幕府中興の祖がなしえなかったこと 第八章 徳川慶喜ーー英明か、凡庸か。勝利者か、敗残者か 第九章 西郷隆盛ーー近代最初の将軍であり、封建制最後の将軍 結 将軍が日本史に果たした役割 本郷和人 東京大学史料編纂所教授、博士(文学)。1960年東京都生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学史料編纂所に入所、『大日本史料』第5編の編纂にあたる。東京大学大学院情報学環准教授を経て、現職。専門は中世政治史。著書に『乱と変の日本史』など。 門井慶喜 小説家。1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。2003年「キッドナッパーズ」で第42回オール讀物推理小説新人賞、2016年『マジカル・ヒストリー・ツアー』で第69回日本推理協会賞(評論その他の部門)、2018年『銀河鉄道の父』で第158回直木賞を受賞。著書に『家康、江戸を建てる』など。
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