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入門山頭火

著者:町田康
出版社:春陽堂書店
出版日:2023年12月05日頃
ISBN10:4394904676
ISBN13:9784394904670
販売価格:2,200円
ただの酒飲みか、偉大なる俳人か 流浪する民か、真実の僧か 作家・町田康が自由律の俳人・種田山頭火に向き合う。 その生涯と俳句をめぐる文芸エッセー。 これまでの評伝と一線を画す。 第一部 解くすべもない惑ひを背負うて 分け入つても分け入つても 6 分け入らなければならなかったのはなぜか 12 親、ボンクラで 18 切っても切れぬ文芸と銭 25 落ち延びて熊本 36 百%非文人的行為 43 妻子置き去り、東京へ 51 句のために苦を求め 60 つきまとう銭の苦労 71 「僕ニ不治の宿痾あり」 80 離婚離婚離婚 89 自殺した母の記憶 96 弟・二郎までが…… 105 関東大震災に遭う 113 文学の根底にあるもの 122 もうひとりの救世主 128 堂守のマージン 144 「尊敬してきよんねん」 153 惑ひの正体 162 第二部 読み解き山頭火 「分け入つても分け入つても青い山」 追い込まれて行く先 174 「まつすぐな道でさみしい」㊀ 人間の完成を目指して 186 「まつすぐな道でさみしい」 ㊁ なにがさほどにさみしいのか 198 「どうしようもないわたしが歩いてゐる」 ㊀ かなりしんどくなって 207 「どうしようもないわたしが歩いてゐる」 ㊁ 空しさ覚える 219 「酔うてこほろぎと寝てゐたよ」 ㊀ 酔中野宿 229 「酔うてこほろぎと寝てゐたよ」 ㊁ 俳句、澄んでいるか、濁っているか 240 「うしろ姿のしぐれてゆくか」 ㊀ 朽ちた法衣 249 「うしろ姿のしぐれてゆくか」 ㊁ 行乞の天国と地獄 259 「うしろ姿のしぐれてゆくか」 ㊂ 歩くのがいやになった 271 「うしろ姿のしぐれてゆくか」 ㊃ 自嘲 284 後書きにかえて 「行乞記」「其中日記」 301 略年譜 306 本文掲載俳句索引 311
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