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わかる公衆衛生学・たのしい公衆衛生学

著者:丸井英二
出版社:弘文堂
出版日:2020年01月23日頃
ISBN10:4335760213
ISBN13:9784335760211
販売価格:2,200円
みんなの健康のつくり方、守り方。  公衆衛生学は英語では「public health」といいます。これは人々の健康、みんなの健康ということです。はしかやインフルエンザの大流行からもわかるように、私たちは自分一人だけが病気を逃れ、健康でいることはできません。人や環境とのつながりのなかで健康が決まります。  本書は、?世界の健康格差を入り口に、?病気の原因とその探求方法、そして、?健康を守るための社会の仕組みを見渡す、シンプルでわかりやすい公衆衛生学のテキストです。「保健・体育」の教職課程を専攻する体育大学/教育学部の学生におすすめです。 序章 公衆衛生学のどこがおもしろいのか(丸井英二 人間総合科学大学) 第1部 人々の健康と病気、何が違うのか  第1章 時とともにどのように変化したのか(山内太郎 北海道大学大学院)  第2章 場所によって何が違うのか(友川幸 信州大学学術研究院)  第3章 人の特性によって何が違うのか(朝倉隆司 東京学芸大学)  ◎コラム 満年齢と数え年(丸井英二 人間総合科学大学) 第2部 どのような理由で健康と病気の違いが生じるのか  第4章 病気の原因は何か(杉田聡 大分大学)  第5章 感染症の疫学(中澤港 神戸大学大学院)  第6章 肺がんの原因を探る(緒方裕光 女子栄養大学)  第7章 人口統計で何がわかるのか(逢見憲一 国立保健医療科学院)  第8章 遺伝か環境か(安藤寿康 慶應義塾大学)  第9章 環境の変化と悪化(金城芳秀 沖縄県立看護大学)  第10章 健診・検診(峰松和夫 長崎大学)  ◎コラム 日本のがん検診(河野可奈子 国立がん研究センター) 第3部 人々の健康のために誰が何をしているのか  第11章 人々を守る法律と制度(瀧澤利行 茨城大学)  第12章 医療保険の意義(北島勉 杏林大学)  第13章 健康のためによい環境を作る(渡辺知保 国立環境研究所)  第14章 ヘルスプロモーションとメンタルヘルス(助友裕子 日本女子体育大学)  第15章 コミュニティ活動(田中誠二 新潟大学)  ◎SDGsとUHC(丸井英二 人間総合科学大学)
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