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出版社:弘文堂
出版日:2020年04月08日頃
ISBN10:4335612028
ISBN13:9784335612022
販売価格:2,750円
法改正や各種統計の更新に対応した改訂版
現行カリキュラムと2021年度からの新カリキュラムとの両方に対応した構成!
社会福祉問題の拡大に対応できるマンパワーの養成に貢献することを目標としています。
巻末に「国家試験対策用語集」を掲載!
【本書のねらい】
●児童が権利の主体であることを踏まえ、児童・家庭及び妊産婦の生活とそれを取り巻く
社会環境について理解する。
●児童福祉の歴史と児童観の変遷や制度の発展過程について理解する。
●児童や家庭福祉に係る法制度について理解する。
●児童や家庭福祉領域における支援の仕組みと方法、社会福祉士の役割について理解する。
●児童・家庭及び妊産婦の生活課題を踏まえて、適切な支援のあり方を理解する。
はじめに(八重樫牧子・原葉子)
第1章 現代社会と子ども家庭福祉(八重樫牧子・原葉子)
第2章 子ども家庭福祉に関する法律(平戸ルリ子)
第3章 子ども家庭福祉の実施体制(君島昌志・三上邦彦・齋藤知子・八重樫牧子)
第4章 子ども家庭福祉サービスの実際
1節 社会的養護(秋山雅代・原葉子)
2節 非行・情緒障害児への支援(平戸ルリ子)
3節 障害児への児童・家庭福祉サービス(泉宗孝・八重樫牧子)
4節 保育(高月教惠)
5節 少子社会における子育て支援(八重樫牧子)
6節 児童健全育成(八重樫牧子)
7節 母子保健(八重樫牧子)
8節 ひとり親家庭(八重樫牧子)
9節 子どもの貧困の防止(原葉子)
10節 児童虐待について(齋藤知子)
11節 いじめ・不登校(周防美智子)
12節 女性福祉(原葉子)
国家試験対策用語集(平戸ルリ子)
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