児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度

【本書のねらい】 ●児童・家庭の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉需要（子育て、一人親家庭、 　児童虐待及び家庭内暴力（D.V）の実態を含む。）について理解する。 ●児童・家庭福祉制度の発展過程について理解する。 ●児童の権利について理解する。 ●相談援助活動において必要となる児童・家庭福祉制度や児童・家庭福祉に係る他の 　法制度について理解する。 はじめに（平戸ルリ子） 第1章　現代社会と児童家庭福祉（平戸ルリ子） 第2章　児童家庭福祉に関する諸法律（平戸ルリ子） 第3章　児童家庭福祉行政のしくみと機関（植木信一） 第4章　児童福祉サービスのしくみと権利擁護（齋藤知子） 第5章　相談機関等の役割と実際（三上邦彦） 第6章　児童福祉および家庭福祉サービスの実際（関戸芙美子） 第7章　各臨床分野における児童・家庭福祉サービス（八重樫牧子） 国家試験対策用語集（平戸ルリ子）