福祉行財政と福祉計画第3版

●法改正や各種統計の更新に対応した改訂版 社会福祉士の新カリキュラムに合致した科目編成により、社会福祉問題の拡大に対応できるマンパワーの養成に貢献することを目標としています。 巻末に「国家試験対策用語集」を掲載！ 【本書のねらい】 ●福祉の行財政の実施体制（国・都道府県・市町村の役割、国と地方の関係、財源、組織及び団体、専門職の役割を含む。）について理解する。 ●福祉行財政の実際について理解する。 ●福祉計画の意義や目的、主体、方法、留意点について理解する。 はじめに（池村正道） 第1章　福祉行政と国の役割（池村正道） 第2章　福祉行政と地方公共団体の役割（西原雄二） 第3章　国と地方公共団体の関係（西原雄二） 第4章　福祉の財源（高橋雅夫） 第5章　福祉行政の組織および団体の役割（高橋雅夫） 第6章　福祉行政における専門職の役割（尻無浜博幸・増尾　均・白戸　洋） 第7章　福祉行財政の動向（眞次宏典） 第8章　福祉計画の意義と目的（白戸　洋） 第9章　福祉行財政と福祉計画の関係（白戸　洋） 第10章　福祉計画の主体（矢崎　久） 第11章　福祉計画の種類（佐々木寿美） 第12章　福祉計画の策定方法（尻無浜博幸） 第13章　福祉計画の評価方法（尻無浜博幸） 第14章　地方自治体における福祉計画の実際（田中雄一郎） 国家試験対策用語集（尻無浜博幸・西原雄二）