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出版社:弘文堂
出版日:2014年01月
ISBN10:4335611625
ISBN13:9784335611629
販売価格:2,750円
【ねらい】
・ 相談援助における人と環境との交互作用に関する理論について理解する。
・ 相談援助の対象と様々な実践モデルについて理解する。
・ 相談援助の過程とそれに係る知識と技術について理解する(介護保険法による介護予防サービス計画、居宅サービス計画や施設サービス計画及び障害者自立支援法によるサービス利用計画についての理解を含む。)
・ 相談援助における事例分析の意義や方法について理解する。
・ 相談援助の実際(権利擁護活動を含む。)について理解する。
はじめに(柳澤孝主)
序章 相談援助の社会性(柳澤孝主)
第1章 ケースマネジメントとケアマネジメント(福田幸夫)
第2章 アウトリーチサービス(坂野憲司)
第3章 社会資源の活用(中島佳子)
第4章 ネットワーキング(山本美香)
第5章 集団を活用した相談援助(梶原隆之)
第6章 スーパービジョン(増田康弘)
第7章 記録(佐藤直子)
第8章 相談援助における個人情報の保護(佐藤直子)
第9章 相談援助におけるITの活用(神野英明)
第10章 事例検討の視点(柳澤孝主)
第11章 相談援助の実際
(鎌田真理子・大熊信成・中村玲子・土屋昭雄・城田晴夫・上田知子・真柄希里穂)
終章 臨床ソーシャルワークの課題(坂野憲司)
国家試験対策用語集(増田康弘)
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