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出版社:弘文堂
出版日:2016年02月22日頃
ISBN10:4335002181
ISBN13:9784335002182
販売価格:2,420円
●授業の予習や独習に適した初学者向けの大学テキスト
本書は、ソーシャルワークを初めて学ぶ学生が、ソーシャルワークの基礎的な知識と実践について理解を深めることを目的として編まれたテキストである。
さまざまな領域で働くソーシャルワーカーの事例を豊富に取り入れ、学生がソーシャルワーカーの仕事を具体的かつ網羅的にイメージできるようになっている。
はじめに(金子絵里乃・後藤広史)
第1部 ソーシャルワークとは何か
第1章 地域を基盤としたソーシャルワーク(岩間伸之)
第2章 ソーシャルワークの価値・倫理・定義(田嶋英行)
第3章 ソーシャルワークの歴史(金子絵里乃)
第2部 領域ごとのソーシャルワーク
第4章 高齢者とソーシャルワーク(澤田有希子)
第5章 障害者(身体・知的)とソーシャルワーク(佐藤繭美)
第6章 精神障害者とソーシャルワーク(田村綾子)
第7章 児童とソーシャルワーク(清水冬樹)
第8章 保育とソーシャルワーク(石田慎二)
第9章 母子とソーシャルワーク(中澤香織)
第10章 地域とソーシャルワーク(菅野道生)
第11章 医療とソーシャルワーク(小俣智子)
第12章 生活保護行政とソーシャルワーク(池谷秀登)
第13章 生活困窮者とソーシャルワーク(後藤広史)
第14章 学校教育とソーシャルワーク(渡邊隆文)
第15章 司法とソーシャルワーク(原田和明)
参考文献
資料編 ソーシャルワーカーの倫理綱領
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