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危機対応学

著者:東大社研  / 玄田有史  / 有田伸
出版社:勁草書房
出版日:2018年09月13日頃
ISBN10:4326654163
ISBN13:9784326654161
販売価格:2,640円
序章 危機対応学とその調査について[玄田有史・有田 伸]  1 危機対応学とは  2 本書の特徴  3 釜石の経験を踏まえた調査 第1部 個人・家族の備えと意識 第一章 自信がない・準備もない──その背景にあるもの[玄田有史]  1 心配なのは地震  2 自信と準備の状況  3 自信と準備を決めるもの  4 経験と予測の影響  5 性格・志向とブリコラージュ  6 即応の背景とダイバーシティ  7 誰もが危機に即応できる多様性社会を 第二章 「危機意識」の背景と影響──保険加入とリスク評価[藤原 翔]  1 地震に対する危機意識  2 誰が地震に対する危機意識を抱いているのか  3 備えとしての地震保険  4 誰が地震保険に加入しているのか──生命保険加入との比較から  5 宝くじ購入は何を意味しているのか  6 おわりに──人間行動の理解に向けて 第三章 危機に対し家族は──家族役割とジェンダー[苫米地なつ帆]  1 個人と家族の関係  2 家族・家族役割の視点  3 災害への事前対策として、誰が、どのような準備をしているのか?  4 家族の協同とジェンダー  5 一人で暮らす人々や子どもたちのために必要なこと 第2部 危機をめぐる社会構造 第四章 防災対策が「わからない」──認知度から知る社会構造[飯田 高]  1 はじめに──公助と共助  2 防災対策の認知度  3 「わからない」と普段の行動との関係  4 統合的な分析と考察  5 おわりに──防災の世代間格差? 第五章 居住と愛着──「暮らし続けたい」を決めるもの[鈴木恭子]  1 「人」と「場所」をめぐる関係性  2 日本人と居住継続  3 どのような人が「暮らし続けたい」と感じているか  4 自然災害のリスクや経験はどう経験するか  5 どうすれば地域への愛着が高まるのか  6 しなやかな愛着の形を求めて 第六章 孤立と信頼──平時と災害時の関連性[石田賢示]  1 災害時の信頼に関する論点  2 サポート・ネットワークと孤立  3 平時に何を信頼するのか?  4 災害時に何を信頼するのか?  5 ふだんのサポート・ネットワーク状況による災害時の信頼の社会的構成 第七章 限られた物資をどう配るか?──危機時の配分という課題[有田 伸]  1「限られた物資の配分」という危機対応  2 どのように決めるべきか?  3 誰を優先すべきか?  4 危機時の配分という課題にどう取り組むか? 終章 本書が示唆するもの[玄田有史・有田 伸] 「将来に向けた防災意識・行動・価値観調査」調査票 あとがき 索引
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