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出版社:勁草書房
出版日:2015年03月13日頃
ISBN10:4326549726
ISBN13:9784326549726
販売価格:4,400円
第1章 計量経済学/第2章 都道府県庁所在市別パネルデータによる需要システム分析/第3章 企業規模別、雇用形態別の賃金の波及効果について/第4章 日本の貨幣需要とマクロ経済に関する一考察/第5章 日本の労働市場における賃金と雇用の調整過程/第6章 産業連関表とその活用
はしがき
第1章 計量経済学 増田淳矢
--データと手法と分析ツール
1. 計量経済学とは
2. 分析するために
3. 計量分析とは
第2章 都道府県庁所在市別パネルデータによる需要システム分析 小椋真奈美
1. はじめに
2. 実証モデル
3. データ
4. 推定結果
5. 結び
第3章 企業規模別/雇用形態別の賃金の波及効果について 増田淳矢
1. はじめに
2. モデル
3. データと推定
4. まとめ
第4章 日本の貨幣需要とマクロ経済に関する一考察 英邦広
--量的緩和政策解除から量的・質的金融緩和政策導入まで
1. はじめに
2. 貨幣需要関数の推計に関する先行研究の紹介
3. 貨幣需要関数の推計
4. データの説明
5. 分析結果
6. マネタリーベース増大による物価・所得への影響
7. 結び
補論
第5章 日本の労働市場における賃金と雇用の調整過程 畔津憲司、増田淳矢、山田誠治
--VECMアプローチ
1. はじめに
2. 実証モデル
3. データと実証結果
4. 結び
第6章 産業連関表とその活用 山田誠治
--地域間産業連関表を用いて
1. 産業連関表の見方
2. 産業連関分析の基本モデル
3. 産業連関分析の適用
4. 結び
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