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市民法学の輪郭

著者:篠原敏雄
出版社:勁草書房
出版日:2016年03月17日頃
ISBN10:4326403187
ISBN13:9784326403189
販売価格:4,070円
法哲学・法社会学等の基礎法学であり、憲法・民法・刑法等の実定法の法解釈学でもある「市民法学」。著者は、基礎法学と法解釈学という2つの法学領域を、「市民法学」という枠組みで、統一的・体系的に捉えようとしてきた。前2作『市民法学の基礎理論』『市民法学の可能性』に続いて、市民法学の輪郭を明らかにする渾身の集大成! はじめに 第1部 市民法学の輪郭 第1章 市民法学の輪郭──清水市民法学の検討を通じての戦後法学の再検討のための視点・序説 第2章 市民法学における「市民」と「市民社会」の基礎法学的考察──ルソー、カント、ヘーゲルの思想との関連で 付論1 法学とレギュラシオン理論/付論2 平田清明を語る/付論3 原島重義を語る 第3章 市民法学における「市民」をどう捉えるか 第4章 ヘーゲル法哲学・マルクス歴史理論・市民法学──特に、市民社会と国家をめぐって 第5章 ヘーゲル法哲学・市民社会・市民法学 第6章 市民法学の法哲学的基礎──市民社会論と自由の実現 第7章 市民法学と労働法論──西谷敏『労働法における個人と集団』に即して 第8章 沼田稲次郎『労働法論序説──労働法原理の論理的構造』を読む──市民法学の視座から 第9章 自衛隊における法の支配──法務幹部の実際 第2部 市民法学講義 第10章 基礎法を学ぶ魅力 付論 書評・高杉良『不撓不屈』(新潮文庫、2006) 第11章 2つの独裁国家の光景──ライプツィヒ・ブーヘンヴァルト・ベルリン 付論 「市民法学とホロコースト」 第12章 ヘーゲルと市民法学・立憲主義・共和主義 第13章 「東京裁判」論と国家論 付論 「真理が我らを自由にする」 第14章 戦後法学の再検討(1)──沼田法学を取り上げて 第15章 戦後法学の再検討(2)──丸山眞男を取り上げて 初出一覧 索引
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