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伝えるための心理統計

出版社:勁草書房
出版日:2012年01月25日頃
ISBN10:4326250720
ISBN13:9784326250721
販売価格:3,080円
論文やレポートに書くべき必須の情報とは。p値だけでは見過ごされてしまう成果を、はっきりと読者に伝えるために必要なテクニック。 「科学的研究で重要なのは有意かどうかである」というこれまでの傾向に対し、統計改革と呼ばれる新たな運動が起きている。本書はこの運動に焦点を当て、今後の研究に求められるデータの示し方を丁寧に解説。医学・教育学・社会学など、心理学以外の多くの他分野にも役立つ内容で、本書を読み進めることで必ず理解が深まる、これからの研究者必携の書。 まえがき 第I部 背景と歴史 第1章 心理統計における新展開:統計改革がはじまった  1.1 Cohen(1994)  1.2 心理学における統計改革  1.3 さまざまな分野における統計改革  1.4 日本における統計改革  1.5 統計改革の現状と将来  1.6 まとめ 第2章 帰無仮説検定:その論理と問題点  2.1 「有意」の誕生  2.2 帰無仮説検定の論理  2.3 帰無仮説検定の問題点  2.4 帰無仮説検定を擁護する  2.5 まとめ 第II部 理論と実践 第3章 効果量:効果の大きさを表現する  3.1 効果量とは  3.2 d族の効果量  3.3 r族の効果量  3.4 効果量の解釈  3.5 ノンパラメトリックな効果量  3.6 元の測定単位での効果量  3.7 効果量を求める(実践編)  3.8 まとめ 第4章 信頼区間:区間推定と図の力  4.1 検定と推定  4.2 母平均の信頼区間  4.3 頻度の信頼区間  4.4 相関係数の信頼区間  4.5 回帰分析の信頼区間  4.6 効果量の信頼区間  4.7 図の力  4.8 まとめ 第5章 検定力:研究の信頼性と経済性を高めるために  5.1 検定力とは何か?  5.2 なぜ検定力を分析するか?  5.3 検定力と標本サイズ  5.4 高すぎる検定力・低すぎる検定力  5.5 適切な検定力  5.6 さまざまな検定力分析  5.7 まとめ 第6章 さらなる改革に向けて  6.1 メタ分析  6.2 ベイズ統計学によるアプローチ  6.3 prep 付録:R プログラム  第3章のRプログラム  第4章のRプログラム  第5章のRプログラム  第6章のRプログラム あとがき 参考文献 索引 コラム  コラム1:統計的有意性と臨床的意義  コラム2:Fisher vs. Neyman & Pearson  コラム3:有意水準ではなく,正確なp値を報告しよう  コラム4:Stiglerの法則  コラム5:標準偏差と標準誤差  コラム6:白衣の天使と円グラフ  コラム7:マジカルナンバー20±10  コラム8:Fisherの抱えていた矛盾
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