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いかにして個となるべきか?

著者:船木亨
出版社:勁草書房
出版日:2023年06月20日
ISBN10:4326154861
ISBN13:9784326154869
販売価格:3,520円
われわれは群れであるーー群れの中で生きるべきか? 個となって自身の感性を貫くべきか? その条件と思考の実践を、根底から問い直す。 倫理規範には「自由な個人」が前提される。だがそれ以前に、いかにしてひとは個人となり、なぜ規範に従うべきなのか。群衆のひとりでありながら、個となることの倫理的意義とは何か。個体とは何か、身体とは何か、欲望とは何か、思考とは何か。前著『いかにして思考するべきか?』をふまえ、「群れの分子」としての倫理を論じる。 はじめに 第一章 群れなす人間  1 自由の価値  2 進歩の終焉  3 自由からの逃走  4 群れについて  5 群れ社会 第二章 群れ社会の倫理  1 「おいしい」とは?  2 感覚と自我  3 「よい」とは?  4 マナーの変遷  5 マナーとルール 第三章 正義と悪  1 正義とは何か  2 いかにしてみずからに個を作るか 第四章 個体と個人  1 個人という概念  2 個体の形而上学  3 知覚される個体 第五章 身体と精神  1 眼と手  2 奥行と間身体性  3 「私」と身体  4 頭と体 第六章 欲望  1 欲望は理性の影  2 意志は存在しない  3 間身体性の欲望  4 性衝動と性欲  5 歳をとる 第七章 思考  1 出来事  2 思考する  3 確率論的思考  4 感性的総合 エピローグ あとがき 人名索引
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