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出版社:学陽書房
出版日:2023年04月07日頃
ISBN10:4313654682
ISBN13:9784313654686
販売価格:2,090円
授業で必ず行う「見取り」。
その具体的なやり方を、様々な授業事例とともに紹介。
第1章 なぜ「見取り」が大切?
1 「見取り」を始めたきっかけ
2 「見取る」と「よりよい学び」の関係性
3 子どもたちを見取る場面
4 子どもたちを見取るポイント1(教師側)
5 子どもたちを見取るポイント2(子ども側)
6 子どもたち1人ひとりの学びを支える教師の役割
7 個別最適な学びと協働的な学びを実現する見取り
8 過去の研究をもとに
第2章 まずは「授業中」に子どもを見取る!
1 授業はじめの様子を見取る(国語)
2 学習している様子を見取る(国語)
3 学習している様子を見取る(算数)
4 学習している様子を見取る(体育)
5 学習している様子を見取る(社会)
6 話し合って学習する様子を見取る(国語)
7 調べて学習する様子を見取る(社会)
8 学習している子どものまなざしを見取る(生活)
第3章 「授業前後」で学習成果物やふり返りを見取る!
1 授業前の様子を見取る
2 学習成果物をもとに見取る(国語)
3 学習成果物をもとに見取る(社会)
4 学習成果物をもとに見取る(理科)
4 ふり返りをもとに見取る(国語)
5 ふり返りをもとに見取る(体育)
6 ふり返りをもとに見取る(生活)
7 ふり返りをもとに見取る(社会)
8 自分以外の授業での様子を見取る
9 自習学習をもとに見取る
第4章 「生活場面」でクラスを見取る!
1 すべては子ども理解から始まる
2 学習を支えるヒントになるものを見つける
3 日常の姿から見取る
4 ふり返りをもとに見取る
5 保護者の「声」は大きな味方
6 互いの関係性を見取る
7 大事にしていることを見取る
第5章 「見取る」力をさらに高めるために
1 「見取れていない自分」からのスタート
2 色眼鏡、価値観を取り払う
3 子どもを見る眼を鍛える
4 子どもの「表現」はすこぶるおもしろい
5 ICT端末を活用して子どもを見る
6 「問い」を持ち、自分なりの仮説を立てる
7 「見取りがうまくいかない」からの脱却
8 実際の子どもたちの姿をもとに微調整する
9 絶えずふり返る
10 「見取る」力の成長過程
11 「見取りきった」なんてない
12 「見取る」力が育つと教師としての毎日が楽しくなる
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