管理しない校長が、すごい学校組織をつくる！　「任せる」マネジメント

なぜ学校現場で、「教職員に任せること」が大切？ ー「任せる」ことで、教職員自らが仕事への自覚を持ち、任された仕事に対して、自ら意思決定ができる力を育てるのです。 「任せるなんて、うちの学校では難しそう…」と嘆く管理職は必見。 仕事をラクにし、教職員1人1人が生き生き働くようになるポイントが満載。 第1章「任せる」校長になろう！ ・任せることで、教職員は主体的になる！ ・若手教員の育て方 ・ベテランの育て方 ・校長の役割は、学校環境を整えること ・まずは仕事の1割を減らす ・すべてを任せる勇気をもつ　など 第2章　学校改善マネジメントの進め方 ・目指すビジョンを共有しよう ・学校教育目標を絵に描いた餅にしない ・「この指とまれプロジェクト」の実践　など 第3章　教職員との信頼関係はどう築く？ ・任せるとは双方向的なもの ・みんなで本音を共有できるか　など 第4章　「任せる」ために校長がしていること ・やらされ感をもたせないつぶやき ・「指示・命令」を問いに変える ・これからのリーダー像 ・面談に必要な5つのステップ 第5章　「任せる」ための校長マインド ・任せ上手の管理職に必要な3つのこと ・教職員との出会いの日に語ること　など