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出版社:学陽書房
出版日:2019年02月14日頃
ISBN10:4313205438
ISBN13:9784313205437
販売価格:2,090円
昇任試験で、「これが出る! 」という問題を厳選! これを解けば、地方自治法の出題ポイントが一気にわかる!
平成29年公布の監査制度の充実強化、地方公共団体の長等の損害賠償責任の見直しなどの自治法大改正に対応!
【「スピード攻略シリーズ」の特徴】
■ 過去10年間の本試験で実際に出題された問題を厳選!
■ 出題頻度の高さを☆表示。より短時間で取り組むための優先順位が一目でわかる
■ 左頁に問題、右頁に解答を配置。次の見開きで図表等により出題項目をまとめています
【さいたま市 係長級 受験者の声】
対策のポイントは「問」ではなく「肢」を解くこと。選択肢一つひとつと向き合って明確な根拠で正誤を判断できることが重要です。
本書はその訓練に必要な一つひとつの選択肢の解説がしっかりと掲載されています。
また、問題の重要度が3段階に分類されているので「★★★」の22問、110個の選択肢を中心にしっかり根拠まで思い出せるようになるまで繰り返し解いて試験に臨みました。
1 地方公共団体、住民と直接請求
地方公共団体の種類、名称/条例の意義、制定権の範囲/直接参政制度 など
2 議会・議員の権限等
議会の組織と議員定数/兼職兼業の禁止/定例会、臨時会、通年議会/議員提出権、議案修正、表決 など
3 執行機関と給付
長の権限の代理/補助機関/行政委員会制度・親族の就職禁止/教育委員会・選挙監理委員会 など
4 財務と公の施設
予算/継続費、繰越明許費、債務負担行為、予備費/公有財産/住民訴訟 など
5 地方公共団体と国等の関係、特別地方公共団体
国又は都道府県の関与/普通地方公共団体相互間の協力/地方公共団体の組合 など
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