公務員給与法精義　第5次全訂版

公務員給与法の逐条解説書。給与体系の仕組みと変遷を示すとともに、実務者に必要な各条文の沿革、詳細な規則までをも含めた解釈と運用を解く唯一の定本。2008年2月以来10年ぶりの全面改訂版！ 第1編にの給与制度の背景、意義、仕組みの解説 第2編では逐条解説 2008年以来の給与法改正を反映した内容で給与法に精通した執筆陣により詳細を解説した内容で発刊する。 第一編　序説 第二編　逐条解説 第一章 総説 第二章　俸給 第三章 俸給表の種類とその適用 第四章 俸給の決定方法 第五章 初任給、昇格、昇給等の基準 第六章 俸給の支給 第七章 俸給の調整額 第八章 俸給の特別調整額 第九章　本府省業務調整手当 第十章　初任給調整手当 第十一章　専門スタッフ職調整手当 第十二章　扶養手当 第十三章　地域手当 第十四章　広域異動手当 第十五章　研究員調整手当 第十六章　住居手当 第十七章　通勤手当 第十八章　単身赴任手当 第十九章　特殊勤務手当 第二十章　特地勤務手当等 第二十一章　給与の減額 第二十二章　超過勤務手当 第二十三章　休日給 第二十四章　夜勤手当 第二十五章　勤務一時間当たりの給与額 第二十六章　宿日直手当 第二十七章　管理職員特別勤務手当 第二十八章　期末手当及び勤勉手当 第二十九章　特定の職員についての適用除外 第三十章　　諸手当の支給方法 第三十一章　俸給の更正決定及び審査の申立て 第三十二章　非常勤職員の給与等 第三十三章　休職者の給与 第三十四章　給与の額及び割合の検討 第三十五章　罰則 第三十六章　未帰還職員の給与 第三編　付説 第一章　俸給表の適用範囲及び初任給、昇格、昇給等の基準 第二章　寒冷地手当