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都市建築TOKYO

出版社:鹿島出版会
出版日:2021年09月13日頃
ISBN10:4306046850
ISBN13:9784306046856
販売価格:2,970円
日本初の超高層霞が関ビル竣工から約50年間に大きく変貌してきた東京の、建築、都市、環境分野における都市史。 「東京都区部にあり、時代の公益的な思潮を切り拓く建築」と定義された「都市建築」。これまでの建築の超高層化の経緯とこれからの都市建築の在り方を探るべく、都市計画や建築設計の実務者の実務的挑戦を紹介する。 1 「都市建築を考える」 第1章 言葉の定義:本書で用いる「都市建築」の概念  1.1 「都市建築」とは 1.2 時代との関係 1.3 本書の対象 第2章 社会背景:「都市建築」を生じさせる諸要因  2.1 高層化:都心における超高層建築の提案と実現 2.2 複合化:副都心ターミナル駅の誕生とその評 価 2.3 不燃化:都心と副都心のレジリエンス向上 2.4 東京都の都市政策:多極分散と弊害の克服  2.5 小結 第3章 法制度の更新:「都市建築」における手法の検討  3.1 江戸・東京の都市づくりと諸制度 3.2 都市開発諸制度 第4章 関係者の視点:「都市建築」を切り拓いたプレイヤーたち  4.1 高層化を実現した協働体制 4.2 都市政策を実現した官民学の連携 4.3 「都市建築」を実現した合意形成のプロセス 4.4 「都市建築」のプレイヤーの役割の変化 4.5 小結 第5章 地区ごとの特異性:「都市建築」に向き合った設計者の思想と系譜 5.1 高層化の先に:人間的環境のための「都市建築」 5.2 複合化の先に:土木と複合して公共貢献する「都市建築」 5.3 不燃化の先に:高密度都市における都心居住像の追求 5.4時間的重なりをつくる「都市建築」 5.5 小結 第6章 地区外への影響:「都市建築」の地域貢献、エリアデザインの源流と展開  6.1 20世紀までの「都市建築」による地域貢献 6.2 21世紀の都市づくりにおける七つの論点 6.4 「都市建築」とエリアデザイン 6.5 次世代の「都市建築」に向けた素描 6.6 小結 2 「都市建築」を振り返る 第7章 資料編1:「都市建築」の実例 第8章 資料編2:「都市建築」の集積過程 3 「都市建築」を語る  第9章 座談会1:これまでの/これからの「都市建築」  第10章:座談会2:次世代価値の可能性を「都市建築」に埋め込もう  第11章:インタビュー:次世代の「都市建築」への提言 あとがき
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