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出版社:技術評論社
出版日:2022年03月04日頃
ISBN10:4297126397
ISBN13:9784297126391
販売価格:2,728円
Pythonの入門書を終えたみなさん、こんな悩みはありませんか?
「ここから何を勉強すればいいんだろう」
「Pythonの機能はどういう場面で役に立つんだろう」
本書はそうした方々のために、Software Designで過去好評を博した特集の中からPythonに関する記事を再収録したベストセレクションです。
第1章〜第4章ではPythonの概要や始め方をあらためて紹介し、実用上押さえておきたいライブラリの使い方やエラー処理のポイントを解説します。さらに、第5章〜第7章ではPythonの定番の使い道のうち、「自動化スクリプト」「テキスト処理」「統計学」の3点を取り上げます。
Pythonの入門書と専門書のすきまを埋めるガイドブックです!
■第1章 今すぐはじめるPython
1-1 なぜPythonを導入するとお得なのか
1-2 Pythonの導入と基本
■第2章 ひとりで始めるPythonプログラミング入門
2-1 プログラミング独習の勧め
2-2 学びやすい開発環境を構築
2-3 数字認識APIを作って実感
■第3章 そのPythonライブラリ、どうして必要なんですか?
3-1 パッケージ管理の基礎を知ろう
3-2 Pythonの基礎力を高めよう
3-3 データ分析の前処理をさくっと終わらせよう
3-4 イメージどおりにデータを可視化しよう
■第4章 エラー処理デザインパターン
4-1 ロギング設計
4-2 例外処理
4-3 エラーの検出
■第5章 Pythonで自動化スクリプト
5-1 ファイル/ディレクトリ操作
5-2 コマンドラインツール作成
5-3 Webを使った情報収集
■第6章 Pythonテキスト処理の始め方
6-1 VS CodeとJupyterではじめるPython
6-2 Pythonの文字列処理の基本
6-3 テキストファイルの扱い方
6-4 Pythonで正規表現を使いこなす
6-5 テーブルデータをpandasで処理しPlotlyで可視化する
■第7章 Pythonではじめる統計学
7-1 統計分析に必須のライブラリ
7-2 平均からはじめる記述統計
7-3 シミュレーションで学ぶ確率分布
7-4 未知のデータを知るための推測統計
7-5 身近なテーマで理解する仮説検定
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