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圏論の道案内 〜矢印でえがく数学の世界〜

出版社:技術評論社
出版日:2019年08月09日頃
ISBN10:4297107236
ISBN13:9784297107239
販売価格:2,068円
圏論は最近人気がある数学の分野の1つで、その考え方はプログラミング、人工知能、物理など幅広い分野に応用されています。本書はそんな圏論を一から知りたい人に、圏論とは何かをわかりやすく解説していきます。異なるものをどうやってつなげて矢印を引き、同じようなものとして見立てていくか、その過程をじっくり味わってみてください。自ずと、圏論とはそういうことだったのか、とお分かりいただけるはずです。 第1章 道案内の前に 第2章 圏 1圏の定義1:対象と射、域と余域 2圏の定義2:合成 3圏の定義3:結合律 4圏の定義4:恒等射 5圏の定義:完全版 6圏の例1:前順序、半順序、全順序 7圏の例2:モノイドと群 8圏の例3:集合圏 9圏の例4:モノイドの圏 第3章 関手 1関手の定義 2関手の例1:順序を保つ写像、反変関手・双対圏 3関手の例2:hom 関手 4関手の例3:モノイド準同型(1) 5関手の例4:モノイド準同型(2) 6関手の例5:モノイド準同型(3) 7関手の例6:線型表現(1) 8関手の例7:線型表現(2) 発展 9関手の例8:ホモロジー、ブラウワーの不動点定理 第4章 自然変換 1自然変換の定義1 2自然変換の定義2 3自然変換の例1:前順序集合に関する例 4自然変換の例2:hom 関手間の自然変換 5自然変換の例3:米田の補題 6自然変換の例4:単位系の変換 発展 7自然変換の例5:絡作用素、ユニタリ同値、フーリエ変換 第3章・第4章のまとめ 第5章 普遍性 1終対象と始対象 2積と余積 3積関手 4線型代数の土壌 5極限と余極限の例 6射圏、そして一般射圏 7極限、余極限の定義 第6章 冪:プログラムの本質 1冪 2CCC 第7章 圏論的集合論 1トポス(topos) 2圏論的集合論 第8章 随伴 1積と冪との間の関係 2随伴 第9章 モナド 1随伴からモナドへ 2モナドの定義 3モナドから随伴へ 4計算効果とモナドとHaskell 第10章 道案内の後に 参考文献 索引 著者プロフィール
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