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出版社:医歯薬出版
出版日:2021年09月18日頃
ISBN10:4263266447
ISBN13:9784263266441
販売価格:3,960円
マインドと技術を高め、「地域理学療法学」の構築を目指す!
●日本地域理学療法学会の定義に即した4つの構成(集団・間接支援、集団・直接支援、個別・間接支援、個別・直接支援)に沿って整理し、理学療法士のあるべき関わりをまとめた一冊。
●地域理学療法学の定義を詳説するとともに、臨床を基盤とした学問体系の構築を目指す。
●2023年に始まる実習指導にも役立つ内容。
【目次】
第1章 地域理学療法学の定義
1 地域理学療法学とは
2 地域理学療法の歴史
第2章 地域理学療法の視点
1 地域理学療法と疾患別理学療法
2 地域理学療法と病期別理学療法
3 地域理学療法とその周辺領域
第3章 地域理学療法を支えるエビデンス─評価と介入
1 地域理学療法における評価と介入とは
2 対象者の評価
3 対象者への介入
第4章 地域理学療法の実践
1 集団に対する間接的な働きかけー施策立案・まちづくりー
2 集団に対する直接的な働きかけー集団・組織等への働きかけー
3 個に対する間接的な働きかけー個人の健康づくり・他職種支援ー
4 個に対する直接的な働きかけー地域でのくらしづくりー
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