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触楽入門

著者:仲谷正史  / 筧康明
出版社:朝日出版社
出版日:2016年01月15日頃
ISBN10:4255009058
ISBN13:9784255009056
販売価格:1,738円
つねにネットに接続し、皮膚感覚を失っていく私たち。 さわってないのに、わかったつもりになっていませんか? ・触覚の錯覚は50種類超!  ・さわり心地が思考をつくる? ・握手をするとき、握っている? 握られている? 私が感じている「触感」を記録・再生して、だれかに伝える。そんな装置を開発した著者が、触感の科学からモノ、心、身体、アートまで、忘れられている「触感の世界」をご案内します。 私が感じる「この感覚」のふしぎに、目をひらくーー触感テクノロジーの最前線! この本は、触れるということの面白さを、だれでも気軽に試せる「問い」の形で紹介してゆきます。触感を意識化するための実践トレーニングや、身体を動かして試してもらう項目もあります。(…)本書を読んでいるみなさんが自分自身で感じながら考える、能動的に遊べる本として使っていただければと思います。(「はじめに」より) 触感により引き起こされる情動は、理屈を超えた実感として、私たちの深いところに届く(…)それは、この世界に受け入れられているという感覚をもたらし、私たちの毎日を支えるものになるでしょう。(終章より) ★14ページにわたる「触感年表」(監修:山本貴光)を収録! ★本書の内容の一部 ・もしも触覚がなくなったらどうなる? ・人に信頼してもらうには、手があたたかい方がいい? ・ノイズがあったほうが感覚がするどくなる? ・目の見えない人が描いた触感の絵? ・触覚は「五感の交差点」? ・心が「ざらざら」するとき、実際に触感としてざらざらを感じている? ・テディベアに触れると死への恐怖がやわらぐ? ・他人の身体に起きた触覚を自分のものとして感じられる? ・周辺視野を指でたどると、身体感覚が拡張する? ・おでこが網膜の代わりになる? ■はじめに --触楽への招待状 ■1 触れるってどういうこと? ■2 私たちは外の世界をどのように知る?--科学からみた触覚 ■3 なにかを感じるとき、いったいなにが起きている?--共通感覚としての触感 ■4 触感は世界と「わたし」をつなげている ■5 実在感をつくり出すーテクタイル・ツールキットの発明 ■終章 触感の未来 ■付録 触感年表
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