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新しい古典・言語文化の授業

著者:河内昭浩
出版社:朝倉書店
出版日:2019年01月21日頃
ISBN10:4254510616
ISBN13:9784254510614
販売価格:3,300円
言葉の使用例の集積である「コーパス」を活用した古典の教え方を解説する。新学習指導要領対応。〔内容〕言語文化とは何か/現代とつながる『枕草子』の言葉/発話から出会う『源氏物語』の人々/コーパスから語彙集,文法表をつくる/他 第1章 新しい古典・言語文化の指導と通時コーパス  1.1 新しい古典・言語文化とは何か(河内昭浩)  1.2 コーパスと国語教育(河内昭浩)  1.3 「通時コーパス」の構築と活用(小木曽智信) 第2章 授業をつくる  2.1 『竹取物語』の意訳から始める使用語彙の獲得     -単元「表現の幅 広いことかぎりなし」-(池上尚・甲斐伊織)  2.2 現代とつながる『枕草子』の言葉     -春はなぜ「あけぼの」なのか。秋はなぜ「夕暮れ」なのかー(河内昭浩)  2.3 発話から出会う『源氏物語』の人々     -単元「源氏物語 人物図鑑」-(池上尚・甲斐伊織)  2.4 形態素解析結果を利用した『源氏物語』学習教材の開発法     -基礎から学べる「形態素解析」の教材活用法ー(須永哲矢)  2.5 「通時コーパス」で『徒然草』の理解を深める     -語彙に着目して作者の人物像に迫るー(宮城信)  2.6 『おくのほそ道』を模して「擬古文」を書く     -単元「修学旅行の体験を擬古文にしよう」-(河内昭浩・下田俊彦)  2.7 『白雪姫』の単語帳     -大学生による学習教材制作記ー(須永哲矢) 第3章 古典教育を考える  3.1 古典の現代語訳についての問題ー『源氏物語』を例にー(鈴木泰)  3.2 文法法則の再発見ー「暗記する」から「見つけ出す」へー(小林正行)  3.3 コーパスデータからみた古文教材における連語(渡辺由貴)  補遺1 国定教科書コーパスの開発(服部紀子)  補遺2 「通時コーパス」中高生向けインターフェイスの開発に向けて(宮城信) 第4章 新しい語彙集・文法集  4.1 コーパスを利用した古典語彙集(須永哲矢)  4.2 コーパスを活用した古典文法集(杉山俊一郎)
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