本ページはプロモーションが含まれています
一橋桐子(76)の犯罪日記

著者:原田ひ香
出版社:徳間書店
出版日:2022年08月09日
ISBN10:4198947694
ISBN13:9784198947699
販売価格:814円
ベストセラー「三千円の使いかた」で 話題の著者が贈る「終活応援」小説! ーーーー 【著者からのコメント】 テレビや雑誌で、 凄惨な事件や驚愕の出来事などを 見るのが苦手です。 しばらく、そのことばかり考えて 何も手につかなくなったり、 眠れなくなったりします。 そんな時は事件の当事者の、 いったいどこに分岐点があったのか、 どこでどうすれば事件に 巻き込まれなかったのか 答えが出るまで考えてしまいます。 残念ながら、 答えが見つからないことも しばしばです。 桐子さんは小さな幸せから 放り出されました。 彼女が事件に巻き込まれないように 一緒に 考えてはくださいませんでしょうか。 共に、はらはらしてくださったら幸いです。 【担当からのコメント】 私も桐子さんと同じ、 「人に迷惑をかけないで 生きていきたい」と思っていました。 でもこの本を読んで、 「迷惑をかけて生きていても いいのかもしれない」 と考えが変わりました。 人に迷惑をかけてこそ、生きている証なのだと! 人とのつながりが疎遠になっている 今この時代 だからこそ、読んでもらいたい作品です! ===== 人に迷惑かけない老後を 送るためには、 どう生きればいい? 老親の面倒を見てきてた桐子は、 気づけばたったひとり、 76歳になっていた。 両親をおくり、 わずかな年金と清掃のパートで 細々と暮らしているが、貯金はない。 同居していた親友のトモは病気で 先に逝ってしまった。 唯一の家族であり親友だったのに……。 このままだと 孤独死して人に迷惑をかけてしまう。 絶望を抱えながら過ごしていたある日、 テレビで驚きの映像が目に入る。 収容された高齢受刑者が、 刑務所で介護されている姿を。 これだ! 光明を見出した桐子は、 「長く刑務所に入っていられる犯罪」 を模索し始める。 第一章 万引 第二章 偽札 第三章 闇金 第四章 詐欺 第五章 誘拐 最終章 殺人 解説  永江朗
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報