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一橋桐子(76)の犯罪日記

著者:原田ひ香
出版社:徳間書店
出版日:2020年11月11日頃
ISBN10:4198651884
ISBN13:9784198651886
販売価格:1,815円
「刑務所に入りたい!」 高齢者の切なる願いは、 人に迷惑をかけずに生きることだった。 <著者からのコメント> テレビや雑誌で、 凄惨な事件や驚愕の出来事などを 見るのが苦手です。 しばらく、そのことばかり考えて 何も手につかなくなったり、 眠れなくなったりします。 そんな時は事件の当事者の、 いったいどこに分岐点があったのか、 どこでどうすれば事件に巻き込まれなかったのか 答えが出るまで考えてしまいます。 残念ながら、 答えが見つからないこともしばしばです。 桐子さんは小さな幸せから放り出されました。 彼女が事件に巻き込まれないように 一緒に考えてはくださいませんでしょうか。 共に、はらはらしてくださったら幸いです。 <担当からのコメント> 私も桐子さんと同じ、 「人に迷惑をかけないで生きていきたい」と 思っていました。でもこの本を読んで、 「迷惑をかけて生きていてもいいのかもしれない」 と考えが変わりました。 人に迷惑をかけてこそ、生きている証なのだと! 人とのつながりが疎遠になっている今この時代 だからこそ、読んでもらいたい作品です!  <編集長からのコメント> まだ41歳の私ですが、 76歳の桐子に激しく共感しました。 この老後は決して他人事じゃないーー。 万引、偽札、闇金、詐欺、誘拐、殺人 どれが一番長く刑務所に入れるの? 老親の面倒を見てきてた桐子は、 気づけば結婚もせず、76歳になっていた。 両親をおくり、わずかな年金と清掃のパートで 細々と暮らしているが、貯金はない。 同居していた親友のトモは病気で 先に逝ってしまった。 唯一の家族であり親友だったのに……。 このままだと孤独死して人に迷惑をかけてしまう。 絶望を抱えながら過ごしていたある日、 テレビで驚きの映像が目に入る。 収容された高齢受刑者が、 刑務所で介護され
ている姿を。 これだ! 光明を見出した桐子は、 「長く刑務所に入っていられる犯罪」 を模索し始める。 第一章 万引 第二章 偽札 第三章 闇金 第四章 詐欺 第五章 誘拐 最終章 殺人
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