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とむらい屋颯太

著者:梶よう子
出版社:徳間書店
出版日:2019年06月07日頃
ISBN10:4198648646
ISBN13:9784198648640
販売価格:1,760円
弔いは、死人のためにするんじゃない。 残されたもののためにするんだ! 「人の死で飯を食う。それがあっしの生業」 江戸の新鳥越町二丁目に「とむらい屋」はあった。 葬儀の段取りをする颯太、 棺桶づくり職人の勝蔵、雑用の寛次郎、 死者に化粧を施すおちえ、 そして渡りの坊主の道俊。 色恋心中、死産、貧困、自死、火事。 さまざまな亡くなり方に対応していく とむらい屋の仲間。 時に水死体を見るのが苦手な医者、巧先生や 奉行所の韮崎宗十郎の力を借り、 人の死を見つめる。 十一歳の時、弔いを生業にすると心に決めた颯太。 そのきっかけとなった出来事とは?  江戸時代の葬儀と死を生々しく描いた 弔いの時代小説。 <とむらい屋で働く人々と仲間たち> 颯太:新鳥越町二丁目の弔い扱う葬儀屋の店主    十一歳で葬儀屋になると決める おちえ:母を颯太に弔ってもらって以降 居座るおせっかい 勝蔵:早桶職人。初めての棺桶は妻のものだった 道俊:寺に属さない渡りの坊主 巧重三郎:水死体を見るのが苦手な医者 韮崎宗十郎:南町奉行所の定町廻り同心 【目次】 第一章 赤茶のしごき 第二章 幼なじみ 第三章 へその緒 第四章 儒者ふたり 第五章 三つの殻 第六章 火屋の華
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