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新元号「令和」に秘められた暗号 元号で見る日本の歴史

著者:安藤優一郎
出版社:徳間書店
出版日:2019年04月26日頃
ISBN10:4198648417
ISBN13:9784198648411
販売価格:1,320円
新感覚! 衝撃! 248の元号を追っていくと、 新たな日本史が見えてくる! 元号は日本の歴史を語るうえで欠かすことのできない存在であり、「歴史の一大事には必ずといっていいほど元号が添いる。2019年5月から改元を控え、新元号に込められた意味、また元号とは何か?、なぜ元号が使われるのか?、元号は漢字2文字でなければならないのか?、元号はどのように決まるのか?、元号は誰が決めるのか?といった元号に関する解説していく。さらには飛鳥・奈良時代の「大化」から始まる248の元号を歴史を追っていく。 元号から日本史を見ると、まずは「改元をする時の権力者」がわかる。元号は最終的には天皇が決めるが、改元を進言するものが権力を掌握しているのだ。関白、将軍、執権など権力誇示として改元が使われてきた足跡も垣間見える。  また、「なぜ、改元する必要があったのか」では、地震や水害などの天変地異による改元、はしかや天然痘の流行による祈祷を込めた改元、または金や銅が発見されたことに対する喜びによる改元、天皇の代替わりによる代始の改元など、改元理由だけを見ても、各時代での「元号に込められた意味や願い」がわかる。  さらには元号に使われた文字からは、どのような国家を求めていたか、何を理想としていたのかが見えてくる。  改元にまつわる各エピソードも楽しい。1239年に改元された「暦仁」は、「略人」(人々が死んでいなくなること)に通じるということから公卿の間で評判が悪かったり、1489年に改元された「延徳」の際には、応仁の乱の戦乱中だったこともあり、朝廷内で改元奉行を辞退する者が相次ぎ、改元の時期がずれこんだなどの逸話に触れることができる。
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