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こころをよむ 人形と人間のあいだ

著者:菊地浩平
出版社:NHK出版
出版日:2022年09月24日
ISBN10:4149110611
ISBN13:9784149110615
販売価格:880円
不思議で多彩な「人形」の世界をのぞいてみると、人のこころが見えてくる 科学・合理主義全盛の現代において、なぜ私たちは、生命をもたないはずの人形やぬいぐるみに話しかけ、粗末に扱うことに後ろめたさを感じてしまうのか。なぜ実在しないバーチャルアイドルに親密さを感じ、目の前にいるかのように行動するのか。 人形劇の人形や着せ替え人形、ぬいぐるみといった定番のものから、呪いの藁人形、ラブドールといった異色の人形、さらにはバーチャルアイドルやアバター、アンドロイドなど最新のテクノロジーと結びついた存在まで、古今東西の多種多様な人形にまつわる文化現象を取り上げ、人形と私たち人間との関わりについて考察していく。 「人形とは何なのか」--本書はこの問いから始まるが、人形についてさまざまな角度から考えることを通して、私たち人間の心理の多様さ・複雑さについて探求を進めていく。 第1回 人形とは何だろうか 第2回 わら人形は、なぜこわいのか 第3回 動員された人形劇 第4回 なぜ、テレビは人形を必要としたのか(前編) 第5回 なぜ、テレビは人形を必要としたのか(後編) 第6回 着ぐるみ学入門 第7回 大人たちはぬいぐるみを捨てるべきか 第8回 人形愛はアップデートできるか 第9回 リカちゃん、現代〈いま〉を生きる 第10回 初音ミクになぜ「がんばれ」と声をかけるのか 第11回 アバターと生きるこの世界 第12回 アンドロイドに尊厳はあるか 第13回 なぜ人形について考えるのか 第1回 人形とは何だろうか 第2回 わら人形は、なぜこわいのか 第3回 動員された人形劇 第4回 なぜ、テレビは人形を必要としたのか(前編) 第5回 なぜ、テレビは人形を必要としたのか(後編) 第6回 着ぐるみ学入門 第7回 大人たちはぬいぐるみを捨てるべきか 第8回 人形愛はアップデートできるか 第9回 リカちゃん、現代〈いま〉を生きる 第10回 初音ミクになぜ「がんばれ」と声をかけるのか 第11回 アバターと生きるこの世界 第12回 アンドロイドに尊厳はあるか 第13回 なぜ人形について考えるのか
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