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科学と倫理

出版社:中央公論新社
出版日:2021年02月09日頃
ISBN10:4120053881
ISBN13:9784120053887
販売価格:2,530円
大震災、新型感染症などの災厄に襲われたとき、どのように社会の期待に応えるかーーーー。 AI、生命科学、宇宙科学の急速な進展のなか、いかなる規範を自らに課すべきかーーーー。 「科学者の責任」をめぐる13の視座。 〈目次より〉 【第1部 社会に開かれた研究倫理】 ●第1章 野家啓一(東北大学名誉教授) 「3.11以後の科学と倫理」 ●第2章 酒井邦嘉(東京大学大学院総合文化研究科教授) 「ロボット三原則と科学者三原則」 ●第3章 廣野喜幸(東京大学大学院情報学環/総合文化研究科教授) 「科学者の社会的責任ーー専門知の失敗と責任システム」 【第2部 これからの生命・AI・宇宙時代に問われるもの】 ●第4章 須田桃子(NewsPicks副編集長) 「合成生物学の倫理とデュアルユース性」 ●第5章 小川眞里子(三重大学名誉教授) 「感染症の科学と倫理」 ●第6章 鈴木邦彦(米国ノースカロライナ大学名誉教授) 「遺伝病医療の倫理」 ●第7章 前野隆司(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授) 「AI時代の科学技術倫理」 ●第8章 江間有沙(東京大学未来ビジョン研究センター特任講師) 「『本人らしさ』の探求と演出ーー人工知能技術による『よみがえり』をめぐる論点」 ●第9章 神崎宣次(南山大学国際教養学部教授) 「人類の生存と宇宙進出の問題」 【第3部 文化としての科学倫理思想】 ●第10章 村田純一(東京大学名誉教授) 「科学の創造性と倫理性ーーベーコン的科学の行方」 ●第11章 岡本拓司(東京大学大学院総合文化研究科教授) 「原子爆弾と『聖断』」 ●第12章 正木晃(宗教学者) 「宗教由来の倫理は科学の倫理に応用できるか ?  --嘘(捏造)をめぐる考察」 ●第13章 安藤礼二(多摩美術大学美術学部教授) 「エコロジー思想の起源とその両義性」 あとがき 金子務先生を偲んで 酒井邦嘉
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