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東京都庁の深層

著者:柳ヶ瀬裕文
出版社:小学館
出版日:2017年05月15日頃
ISBN10:4098252988
ISBN13:9784098252985
販売価格:836円
現役都議が明かす伏魔殿・東京都庁の内幕 小池百合子氏の知事就任以降、東京都政に関する報道は、国政に肩を並べんばかりの勢いで、連日続いている。築地市場移転や五輪会場建設、都議会有力者が幅を利かせる状況などは、多くの都民が知らなかった事実であり、これらが明るみに出た点は、小池氏の功績といえる。しかし、都庁職員への予算編成の指示は従来のものから大して変わらず、一部の都議が握っていた利権をあたかも小池知事が狙っているかのようにさえ見える。このままでは、看板として掲げられた大改革ではなく、まさしく大山鳴動ネズミ一匹となりかねない。 歴史を遡っても、都が行う大規模事業において、都庁関係者の馴れ合いなどが垣間見える。古くは鈴木俊一時代の都庁舎建設では各ゼネコンの応札金額に疑義をもたれながら、調査の結果はうやむやに。さらに、石原慎太郎主導で行われた豊洲市場に関する審議では、最大会派からの議員引き抜きで知事議案を成立させるといった、パワーゲームが繰り広げられた。また、事業に携わった企業や団体には、1960年代から今に至るまで、多数の都庁幹部職員が天下ってもいる。東京ガス、鹿島、大成建設といった「豊洲関連企業」が目白押しだ。 都執行部、都議会と都議、都庁職員の実態を豊富なデータと共に詳らかにする。 【編集担当からのおすすめ情報】 著者の柳ヶ瀬裕文氏は、1人会派に属する現役都議。従来からの都議会の慣行に異議を唱え、小池知事の手法に対しても是々非々の立場から物申します。これまでの小池氏=ヒロインという見方が必ず変わる一冊です。 まえがき 第1章 歴代都知事の蹉跌と功罪 第2章 血税の使われ方は適正か 第3章 都議会と都議の闇 第4章 都庁幹部職員のオイシイ老後生活 最終章 強く優しい東京をつくるために
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