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新史論/書き替えられた古代史 2 神武と応神「祟り王」の秘密

著者:関裕二
出版社:小学館
出版日:2013年12月02日頃
ISBN10:4098251868
ISBN13:9784098251865
販売価格:814円
初代神武と15代応神天皇は同一人物だった いよいよ歴史時代に入る。 天皇はいつから始まったのか?通説は「2人のハツクニシラス、つまり初代神武と10代崇神は同一人物で、天皇家の歴史を古く見せたいがために、神武を今から約2670年前にもっていった」とする。しかしこの「新史論」は「神武と崇神は同一人物ではなく、神武と同様に九州から上ってきた15代応神こそが同一人物だった」と見る。なぜなら神武と応神は「祟り王」だが、崇神は「祟られた王」だからだ。さらに応神の母であり、『日本書紀』が「山門県(やまとのあがた)の媛(ひめ=卑弥呼か?)を誅した」とする神功皇后とヤマトタケルらは皆、ヤマトの黎明期、草創期の同時代人であり、彼らの活躍は数10年間の出来事だったと捉える。すると全ての謎が氷解するのだ。そして…ヤマト建国のグランドデザイナーが存在した。その功労者とは? なぜ『日本書紀』は建国の歴史を分かりにくくしたのか? 「新史論」の真骨頂を堪能してほしい。 【編集担当からのおすすめ情報】 『日本書紀』の神武から応神に至るスパイラルな記述を上から見ると、ヤマトと天皇の成り立ちが何の矛盾もなく現れてきます!これがスッキリわかる図を作成し、本文に収録。これまで著者の論を「まさか」と思っていた人も、この図を見れ「なるほど!」と一目瞭然だと思います。なにしろ古代史は面白すぎる!
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