出版社:小学館
出版日:1998年02月04日頃
ISBN10:4092981066
ISBN13:9784092981065
販売価格:913円
「日本の歴史」学習まんがの決定版!
第6巻 源平の戦い(平安時代末期)
この巻では、武士の二大勢力・源氏と平氏がそれぞれ争いながら台頭して力をつけていく、平安時代末期をとらえます。
保元・平治の乱が起こった背景には何があったのか。
平氏はなぜ「平氏にあらずんば人にあらず」といえるほど力をつけたのか。
それに対して源氏はどう立ち向かっていったのか。
等々、さまざまな思惑が行き交う中、各地で源平の合戦がくりひろげられる様子を描きます。
また、よろいや武具の紹介、「平家物語」の解説など、戦に関連したページも充実しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
35年以上にわたるベストセラーです。2018年現在、累計発行数は2000万部。あの「ビリギャル」もこのシリーズで日本史を学びました。全24巻をセットで読んでも、興味のある巻だけ読んでもしっかり楽しく学べます。
■史跡クローズアップ(平泉)
■人物クローズアップ(平清盛)
■この巻の歴史年表
第1章 保元・平治の乱 摂関家につかえる武士/保元の乱/大画面・大庭景義の館/平治の乱おこる
第2章 さかえる平氏 大画面・平泉の金色堂/宋との貿易/鹿ヶ谷事件/源頼政、兵をあげる
第3章 頼朝の挙兵 源頼朝、兵をあげる/諸国の源氏、立ちあがる/大画面・富士川の合戦/清盛死す
第4章 源平の合戦 木曽義仲、京に入る/義仲の最期/義経軍の活やく(一ノ谷の戦い)/よろいのつけ方/屋島の合戦/大画面・壇ノ浦の合戦
■歴史博士のものしり教室 「よろいと武具」「地方文化」「この巻のなんでも相談室」「軍記物・平家物語」「源平の合戦地」「この巻の史跡・資料館・博物館」
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