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箱船はいっぱい(3)

出版社:小学館
出版日:1995年07月15日頃
ISBN10:4091920632
ISBN13:9784091920638
販売価格:880円
SF的手法を駆使して現代世相を痛烈に風刺した異色短編集! ▼第1話/箱舟はいっぱい▼第2話/権敷無妾付き▼第3話/イヤなイヤなイヤな奴▼第4話/どことなくなんとなく▼第5話/カンビュセスの籤(くじ)▼第6話/俺と俺と俺▼第7話/ノスタル爺(じい)▼第8話/タイムマシンを作ろう▼第9話/タイムカメラ▼第10話/あのバカは荒野をめざす▼第11話/ミニチュア製造カメラ▼第12話/クレオパトラだぞ ●登場人物/浦島太吉(浦島家の跡取り息子。学徒出陣で出征する)。里子(太吉の幼い頃からの許嫁。太吉の出征直前に式を挙げる)。気ぶり爺(浦島家の土蔵に閉じこめられていた老人)。(第7話) ●あらすじ/恒星間航行が実用化された遠い未来、新たな事態が問題になっていた。閉ざされた空間で長い間、顔をつき合わせて暮らす長距離宇宙船内では乗組員が異常な精神状態になるのは避けられず、仲間割れ、暴動、反乱といった悲劇が起こるようになっていた。そこに目を付けた宇宙時代の新ビジネスとは……(第3話)。▼終戦を知らぬまま孤島のジャングルに隠れ住んでいた男が、30年ぶりに故郷に帰ってきた。しかし、村はダムの底に沈み、妻もすでに死んでしまっていた。思い出の木の下で回想にふけるうちに、男はある予感にかられて走り出す! そして彼が踏み込んだのは、失われたはずの30年前の世界だった!(第7話)。人類の永遠の夢・タイムマシン。これを使えば21世紀の未来だろうが、恐竜の住む白亜紀だろうが思いのまま!……どこにでもいる中学生・松井少年に、ある日、見知らぬ男が声をかけてきた。なんとタイムマシンを製造できるというのだ。理論が発見されていないだけで、現在の技術でも製造が可能だと男はいうのだが……(第8話)。
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