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その目の不調は脳が原因 心療眼科医が教える

著者:若倉雅登
出版社:集英社
出版日:2019年06月17日頃
ISBN10:4087210820
ISBN13:9784087210828
販売価格:946円
まぶしくて見えない! ぼやけたり歪んだりして見えない! まぶたが開かない! スマホ・パソコンで目を酷使する影響か、視覚の不調を訴える人が増えている。 しかし、眼科で検査しても「異常は見つからない」。なぜか? それは見えない原因が 「眼球」ではなく「脳」や「視覚の回路」にあるからかもしれない。 眼科で診断不可だった症状を数多く治療してきた神経眼科・心療眼科の第一人者である著者が、 現代人に頻発する目の不調を、脳や神経、心の問題と絡めながら解説。 いろいろな症状を紹介することで、似た症状に苦しむ人の参考になる上に、 目と視覚の基礎知識、意外で面白い目の不思議が学べる一冊。 本書で紹介する主な症状 ●まぶしくてまぶたが開けられない! 眼瞼けいれん…目が開かず、頭を後ろに反らさないと前が見えない 眼球使用困難症候群…目を開けていると目の激痛や吐き気がする ●視覚ノイズで見えない! シャルル・ボネ症候群…視野に小雪や砂嵐や人の顔が見える 閃輝暗点…視界の一部にギラギラ輝くものがあらわれる 小雪症候群…視野全体に雪が降っているように見える 視覚ストレス症候群…文章の行間が光って見える ●ぼやけたり歪んだりで見えない! 複視…一人のはずが二人に見える 眼窩窮屈症候群…近視が進んで眼球が大きくなり、目の奥が窮屈に 目鳴り…見え方の左右差が生じる苦しみ スマホ内斜視…スマホの見過ぎで斜視になる子供が急増中! 高次脳機能障害…事故の影響でぼやけ、めまい、ふらつきを発症 ●手術・服薬で見えなくなった! 白内障手術をしたら見えなくなった!術後の脳対応の遅れ レーシック手術で「過矯正」「眼痛」を発症 ベンゾジアゼピン系眼症…睡眠導入剤の副作用で目が痛い ──などなど 【著者略歴】 若倉雅登(わかくら まさと) 1949年、東京都生まれ。北里大学医学部を卒業後、同大学助教授などを経て、 2002年より日本でもっとも歴史ある眼科専門病院井上眼科病院院長、 12年より名誉院長に就任。日本神経眼科学会理事長などを歴任し、 現在は目と脳の関係異常による病気を扱う「神経眼科」「心療眼科」の第一人者として活躍。 主な著書に『絶望からはじまる患者力』、『医者で苦労する人、しない人』(ともに春秋社)など多数。
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