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日本人は「やめる練習」がたりてない

著者:野本響子
出版社:集英社
出版日:2019年06月17日頃
ISBN10:4087210812
ISBN13:9784087210811
販売価格:858円
2018年6月、「多くのひとは辞める練習が足りてない」というツイートが 数万回もリツイートされ話題になった。その反響が浮き彫りにしたのは、 「日本にはやめられなくて苦しんでいる人がたくさんいる」ということ。いじめ、自殺、ハラスメント… 日本のこれらの問題は「やめられない」「逃げ場がない」ことが深刻化の原因だ。 一方、このツイートをした著者の住むマレーシアは「仕事や学校が嫌ならすぐやめる」人も多く、 それでも社会は回っている。多様性にあふれ、怒る人が少ない寛容な“ゆるい"国に今、日本から移住・留学する人が 増えている。そのマレーシア人の考え方、驚きの教育制度など、日本とは別の世界を紹介する。 ●ハッピーじゃなければ学校を簡単に転校する人がいる ●クラスメートの年齢がまちまち。5歳と8歳が1年生ということも ●試験は厳しく落第あり。逆に飛び級できる学校もある ●学校に行かずホームスクールで好きなことだけ勉強する子がいる ●学校行事に出るか出ないか、子供が自分で決める ●自分で決めるから、その結果を引き受ける訓練ができる ●同じクラブ活動を続けてはいけない学校がある ●先生が子供の才能・適性を穴が開くほど見て探す ●信号が壊れていたら、譲り合ってテキトーに行く ●飛行機が何時間遅れても怒らず、近くの人と名刺交換&談笑 ●社会システムが不十分なところは自分の頭で考えて動く ●小学生が政治について議論する ──本書より要約して抜粋 【著者略歴】 野本響子(のもと きょうこ) 東京都生まれ。早稲田大学卒業後、安田火災海上保険(現・損保ジャパン)に入社し、アスキーへ転職。 その後、フリーとなり「ASAhIパソコン」「アサヒカメラ」編集部を経てマレーシアへ。 著書に『いいね!フェイスブック』(朝日新書)、『マレーシアの学校の○と× アジア子連れ教育移住の第一歩』(kindle版)など。 現在、現地のオンライン「マレーシアマガジン」編集長の他、PRや教育事業、旅行事業などに従事。
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