本ページはプロモーションが含まれています
地震予測は進化する! 「ミニプレート」理論と地殻変動

著者:村井俊治
出版社:集英社
出版日:2019年05月17日頃
ISBN10:4087210774
ISBN13:9784087210774
販売価格:836円
熊本地震を解析して得た「新発見」とは? 東日本大震災以降も、日本各地に大きな地震が頻発している。しかも、熊本、大阪北部、北海道東部など、発生地はランダムだ。 だが、政府や地震学者は「南海トラフ」「首都直下」など特定の地震だけを対象にして「●年以内の発生確率は●%」という占いレベルの警告を発するだけである。 いま求められているのは、「根拠と実効性のある地震予測技術」の確立だ。有料会員約5万人の「MEGA地震予測」を毎週発信する著者が、近年の画期的な研究成果を世に問う! 実際に測位衛星で地球の変動を観測し、分析していると、地球が日常的に変動している様態が分かる。(中略)2011年の東日本大震災の前と後では、日本列島は大きく変動した。 岩手県、宮城県、福島県の太平洋岸は東日本大震災で大きく沈降したが、その後は元に戻ろうと隆起を続けている。一方、秋田県および山形県の日本海側は、震災以後、沈降を続けている。 日本列島全体が、2012年10月ごろから大きく変動しているのだ。(本文より) 【目次より】 ・「南海トラフ」だけにとらわれてはいけない ・「MEGA地震予測」の基本システム ・熊本地震で「ミニプレート」に着目する ・日本列島を八つのクラスタに分ける ・地震と「ミニプレート」の関係 ・東日本大震災を「ミニプレート」で再検証する ・日本列島はこの先、どのように「動く」のか 北海道・青森県/東北・北関東/南関東/北信越・中部/近畿/中国・四国/九州/南西諸島 【著者プロフィール】 村井 俊治(むらい しゅんじ) 1939年生まれ。東京大学名誉教授(測量工学)。地震科学探査機構(JESEA)取締役会長。 東京大学生産技術研究所教授、 国際写真測量・リモートセンシング学会(ISPRS)会長、日本測量協会会長などを歴任。 2013年にJESEAを設立し、以来、毎週欠かさずメルマガとアプリで「MEGA地震予測」を発信し続けている。著書に『地震は必ず予測できる!』(集英社新書)など。
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報