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脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき

著者:毛内拡
出版社:講談社
出版日:2020年12月17日頃
ISBN10:4065219191
ISBN13:9784065219195
販売価格:1,100円
【第37回 講談社科学出版賞 受賞作!】 なぜ、私たちは「特別」なのか?--その答えはここにある。 心のはたらき、知性、ひらめき…… ニューロンだけではわからなかった、 「人間らしさ」を生み出す、知られざる脳の正体 脳のはたらきは、ニューロンが担っている ーーこの常識が覆されようとしている。 脳の中には、知られざる「すきま」があり、 そこを舞台に、様々な脳活動が繰り広げられていたのだ。 細胞外スペースに流れる脳脊髄液、 その中で拡散する神経修飾物質や細胞外電場、 そして、脳細胞の半分を占めるグリア細胞。 私たちの心や知性の源は、ここにあるかもしれない。 「神経科学の王道」に挑む、新しい脳科学が誕生! ◆おもな内容 ・寝ている間に流れる「水」が脳内を掃除している ・認知症と脳を流れる水、睡眠の意外な関係 ・脳の若さの秘訣は「すきま」にあった!? ・脳の「すきま」に拡散する物質が気分を決める ・ワイヤレス伝送のような脳の信号伝達があった! ・電気を流すと頭が良くなる? 神経回路がシンプルな人ほどIQが高い? ・知性やひらめきと関係する「もう一つの脳細胞」 ・脳科学から考える、脳を健康に保つ方法 ……など ◆目次 プロローグ 「生きている」とはどういうことか 第1章 情報伝達の基本、ニューロンのはたらき  --コンピュータのように速くて精密なメカニズム 第2章 「見えない脳のはたらき」を視る方法  --脳研究はどのように発展してきたか 第3章 脳の「すきま」が気分を決める?  --細胞外スペースは脳のモードの調整役 第4章 脳の中を流れる「水」が掃除をしている?  --脳脊髄液と認知症の意外な関係 第5章 脳はシナプス以外でも“会話している?  --ワイヤレスな情報伝達「細胞外電場」 第6章 頭が良いとはどういうことか?  --「知性」の進化の鍵を握るアストロサイト エピローグ 「こころのはたらき」を解き明かす鍵  --変化し続ける脳内環境が生み出すもの
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