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生きがい喪失の悩み

出版社:講談社
出版日:2014年10月11日頃
ISBN10:4062922622
ISBN13:9784062922623
販売価格:1,100円
ナチスの強制収容所での体験を記した『夜と霧』で知られる精神科医が、みずから創始した心理療法「ロゴテラピー」について語った講義・講演録。フランクルが看破した20世紀後半の深刻な病は、我々が抱える「底知れない無意味感」によって引き起こされている。それは、フロイトのいう「性的欲求不満」とも、アドラーのいう「劣等感」とも違う「実存的真空」と呼ぶべきものだという。巻末解説は明治大学教授の諸富祥彦氏。 ナチスの強制収容所での体験を記した世界的ベストセラー『夜と霧』で知られる心理学者で精神科医が、みずから創始した心理療法「ロゴテラピー」について語った講義・講演録。 どの時代にもそれなりの神経症があり、またどの時代もそれなりの精神療法を必要としているーーと語るフランクルが看破した20世紀後半の深刻な病は、我々が抱える「底知れない無意味感」によって引き起こされている。それは、フロイトのいう「性的欲求不満」とも、アドラーのいう「劣等感」とも違う「実存的真空」と呼ぶべきものだという。 「生きることの意味」の模索によって、それを克服しようとする「ロゴテラピー」とはいかなるものか。「逆説的志向」「反省除去」「意味への意志」「実存的欲求不満」など、主要な概念を解説しながら、実際の症例を交えて語る。 明治大学教授の諸富祥彦氏が巻末解説を執筆。 〔原本:1982年、エンデルレ書店刊。 原著:Das Leiden am sinnlosen Leben,1977〕 訳者はしがき 序論 生きがい喪失の悩み 精神療法を再び人間的なものとするために   フロイトとアドラーとユング    ロゴテラピー    逆説的志向    反省除去    意味への意志    実存的欲求不満    苦悩の意味    医療上の司牧    ロゴテラピーと宗教    力動的心理学主義の批判に寄せて  付録 精神医学者は現代の文学に対してどのように語っているか 学術文庫版への訳者あとがき 解説(諸富祥彦) ロゴテラピーに関する著書精選
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