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ふしぎな総合商社

著者:小林敬幸
出版社:講談社
出版日:2017年09月21日頃
ISBN10:4062915049
ISBN13:9784062915045
販売価格:924円
総合商社。それはじつはバブル期以降の急成長業界であり、「ポストバブルの勝ち組」である。伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事。バブル崩壊以降、五大商社のすべてが、吸収合併もされず、会社名も変わらず、とりわけ2001年以降、利益もバブル発生前の約10倍に拡大させてきた。誰もが知っているけれど、実態はよく知らない総合商社。その本当の姿を知ると、ビジネスの本質も見えてくる! 総合商社。それはじつはバブル期以降の急成長業界であり、「ポストバブルの勝ち組」である。 伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事。 バブル崩壊以降、五大商社のすべてが、吸収合併もされず、会社名も変わらず、 とりわけ2001年以降、利益もバブル発生前の約10倍に拡大させてきた。 日本人だったら、ビジネスに詳しくない人でも、上記の五大総合商社の名前くらいは知っているだろう。 多少、ビジネスに詳しい人だったら、「総合商社」が、他国にはない日本独自の業態だということも知っているだろう。 では、いまの総合商社は、実際にどんな仕事をして、どうやって稼いでいるか、 知っている人はどれくらいいるだろうか? じつは、「知っている」と思っている人でも、その認識が一昔前までの認識であることが多かったりする。 たとえば近年、総合商社が儲かったのは、資源のおかげだと解説する専門家がいるが、これは事実の一部を捉えたものにすぎない。 さらには財閥などの企業グループをもとに権益を維持して稼いでいると解説する人もいるが、これなどはまったく事実とは違う。 かつては「売上命」だったのに、いまでは「売上ゼロ」でもボーナスが上がる営業部も存在する。いったいなぜ? その「なぜ」に答えることは、ポストバブルの勝ち組になった理由を説明することでもある。 そこには、それぞれの会社で進んだ稼ぎ方の大変化があった。 では、働く人は変わらず、稼ぎ方を変えられたのはなぜか? 誰もが知っているけれど、実態はよく知らない総合商社。 その本当の姿を知ると、ビジネスの本質も見えてくる。 そこにはこれからの日本のヒントが隠されているかもしれない! 就活生のみならず、ビジネスパーソン必読の書。 【目次】 第1章 「ヘンな会社」としての総合商社 第2章 サラリーマンとしての商社マン 第3章 課題先進企業としての総合商社 第4章 ビジネスとしての総合商社 第5章 仕事としての総合商社 第6章 商人としての総合商社 終章  総合商社の未来 はじめに 第1章 「ヘンな会社」としての総合商社 第2章 サラリーマンとしての商社マン 第3章 課題先進企業としての総合商社 第4章 ビジネスとしての総合商社 第5章 仕事としての総合商社 第6章 商人としての総合商社 終 章 総合商社の未来 付 表
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